小林写真館 イスラエル撮影紀行

平成281027日~112日、47日、「聖地エルサレム・悲しみの道と砂漠に暮らす遊牧の民」と題するイスラエル撮影旅行に行きました。訪問地は海外安全情報レベル1(十分に注意して下さい)、治安面で躊躇しましたが空港、現地治安対策万全何事も無く帰国しました。日本にとってなじみの薄い、イスラエル、中東パレスチナに位置するユダヤ人がシオニズムにより1947年に建国した国です。アラブ人との間に抱えるパレスチナの所有などに問題を抱えながらも、複数の聖地であるエルサレムには常に世界中から巡礼者、観光客が訪れております。エルサレムは標高800mに位置し、ヘブライ語で「平和の都」を意味する町、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの聖地でもあり異なる宗教が共存する街です。◆言語:ヘブライ語とアラビア語を公用語としており英語も良く通用します。◆民族:ユダヤ人(約75%)、アラブ人その他(約25%)、宗教的・文化的・社会的配慮の異なる様々な人々が住んでいますが75%以上がユダヤ系民族、残りはアラブ系、そのほかの少数民族で構成されております。◆宗教 ユダヤ教(75.1%)、イスラム教(17,3%)、キリスト教(1.9%)。◆人口:総人口852万人、ユダヤ系632万人、アラブ系183万人、その他37万人(2016)となっております。撮影は1日世界遺産エルサレム、聖墳墓教会、旧市街ムスリム地区青空市場やスーク(市場)とそこに集まるアラブ系の人々を撮影⇒2日エルサレム新市街撮影⇒2日神殿に丘から岩のドーム撮影、ユダヤ教地区では商店街カルド、嘆きの壁で祈りを捧げるユダヤの人々、彩り豊かな野采、スパイス、ハーブが並ぶマハネーユダ・マーケット撮影、⇒3日エルサレム、天然要塞世界遺産マサダ撮影、エン・ボケック死海へ浮遊体験⇒4日 砂漠に暮らす遊牧民族ベドウィン撮影、テルアビブ港町ヤッフォにて古い家や店が立ち並ぶ石畳の旧市街撮影しました。印象的なのは嘆きの壁で祈るユダヤ教の人々です。現実を目前して宗教を理解で出来ました。イスラエル国民、周りは全で敵性国、食料自給自足、石油はアメリカ、カナダから輸入、男子18歳から3年、女子は2年の兵役、国を守る意義を改めて知った次第です。残念なのは映画「ベン・ハー」等で有名なキリストが処刑される時に十字架を背負って歩いたヴィア・ドロローサ(悲しみの道)、毎週金曜日に行われる行事が中止になった事です。最近アメリカのトランプ大統領、米大使館をテルアビブからエルサレムに移転すると公言しております。移転すれば中東諸国は反発し、パレスチナの混迷が更に深まらないか危惧しております。

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